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2014年07月20日

≪組踊演者が案内する国立劇場おきなわ舞台裏≫

毎回、面白いお話を聞かせていただいています。
≪組踊演者が案内する国立劇場おきなわ舞台裏≫
何を見上げてる?
≪組踊演者が案内する国立劇場おきなわ舞台裏≫
木陰に避難中
≪組踊演者が案内する国立劇場おきなわ舞台裏≫
これは何でしょう???
≪組踊演者が案内する国立劇場おきなわ舞台裏≫
本気の舞台裏。
≪組踊演者が案内する国立劇場おきなわ舞台裏≫
一般人はおろか関係者もなかなか入れないとこを行きますびっくり!
参加すると、おおっっ!! てなりますニコニコ

今後の日程は下記の通り
【7月】 24日(木)10:30-12:00 
     26日(土)10:30-12:00 ※14:00~【月の豊多】
【8月】  1日(金)10:30-12:00 
      3日(日)10:30-12:00 ※14:00~【女物狂】
     22日(金)10:30-12:00 
     24日(日)10:30-12:00 ※14:00~【伏山敵討】
午後の舞台がある日には組踊鑑賞は如何でしょうか?これであなたも組踊通!!
※別途料金がかかります。

コース参加者には、国立劇場おきなわより割引引換券が贈呈されますので、別の日に改めて行ってもいいかも。


7/26【月の豊多】
玉城朝薫、平敷屋朝敏の後、「崩れ物」という組踊の新しいジャンルを創出した田里朝直(1703〜1773)の作品を取り上げます。 今回当劇場初上演となる「月の豊多」は、1756年の踊り奉行、田里朝直の作であろうと言われておりますが、これまで上演された回数も少なく、内容や構成、展開が他と比べて異色な見どころの多い作品となっています。群雄割拠の按司時代の糸満地域を題材に描かれており、按司の未亡人で、美女の誉れ高い月の豊多の女性としての律儀な貞節を描きます。
これまで糸満の地域で、その土地を中心とした演者でしか見ることのできなかった組踊を組踊伝承者を中心にした男性のみの出演でお楽しみ頂きます。
8/3【女物狂】
第一部で、沖縄の伝統芸能「組踊」(ユネスコ無形文化遺産)の楽しさや、鑑賞のポイントを初めて見る方にもわかりやすく解説します。第二部では、組踊の創始者・玉城朝薫(たまぐすくちょうくん)の作品の中から、子を思う母親の情愛を描いた「女物狂(おんなものぐるい)」をご覧いただきます。親子で過ごす夏休みの1日、沖縄が世界に誇る伝統芸能 「組踊」にふれてみませんか?
8/24【伏山敵討】
主君・棚原按司を、天願の按司に滅ぼされた富盛大主は、主君の奥方と息子二人を連れて落ちのびます。天願の按司が本部山へ狩りに出るという噂をききつけた富盛大主と棚原の若按司は、先回りして山に潜み、天願按司一行を待ち伏せ、仇討ちの機会を狙います。
 寄り足(ゆいあし)と呼ばれる特殊な足使い、按司方と大主らとの大立ち回りなど、見どころ満載。村芝居などでも人気のある作品です。
※国立劇場おきなわHPより

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Posted by あゆみちゃん at 10:00│Comments(0)てくてく日和だね
 
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