那覇にあった海中道路!!
はいたい
みなさん
海中道路といえば、うるま市の浜比嘉・伊計島へつづく
あのステキな道を想い浮かべますよね!?
実は
那覇にもあったんです!海中道路が!
那覇の松山から安里の崇元寺にかけて
約1㎞!
むかし。。。むかし。。。の話ですが
実は那覇がまだ
浮島だった頃、中国からの冊封使をまねいた際には
那覇と首里の間に
船を並べ橋渡しをしていたようで、そんな大変な道を
冊封使を歩かせるのは申し訳ない(>_<)ということで、つくられたのが
長虹堤(ちょうこうてい)という海中道路だったんです!!
(海中道路といっても海の中ではないですよ☆こんもり土を盛ったような道だそうです)
葛飾北斎の『長虹秋霽』
中国の冊封使が描いた長虹堤の絵をみて、葛飾北斎がイメージをふくらませて
描いたといわれている絵です
こんな道ほんとにあったらステキなのに
きっとすごく時間と労力を費やしたんでしょうね
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