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Posted by TI-DA at

2011年06月18日

新しい出逢いが!

はいた=い僕ボクサー
沖縄は今日もいい天気サクラ
※沖縄の日差しは時に、火傷になるので日中の肌の露出には気をつけましょうね晴れ

さて新しい出逢いがあったので今日は予定(紙漉の紹介)を変更しまーすキラキラ 
じゃじゃん!

<中の橋(イメージ図)>
ゆったりとした雰囲気のただようこの絵を描いた人物。
「新城喜一」さんにお逢いしてきました!
新城さんは1966年舞台美術を始め、沖映劇場(沖縄芝居の専門劇場1965年〜1977)の舞台背景や美術を手掛けていました。その頃から仕事のため戦前の写真を集めていたところ、沖縄の情緒あふれる風景に心奪われたといいます。

ご本人もすっごくおだやかな素敵な方でした!お話も面白いし勉強になりましたびっくり

<世持橋から首里城を望む>
世持橋(よもちばし)は龍潭に架かっていた橋で柳宗悦が欄干の彫刻の美しさに驚き、その美しさを広く世に知らしめたのだそうですGOODグッジョブ〜
がしかし沖縄戦でその姿を失ってしまいましたうわーん

新城さんは「戦災で沖縄の風景を失うことがなければ。。。奈良や京都に負けぬほど、多くの貴重な文化財が国宝に指定され、残っていたのに…それが残っていれば。私の絵にあるように赤瓦屋根の広がるとても素晴らしい景色だったと思うさ。」と話してくれました。

<那覇東町を望む>

そして画集に…

サインをねだり!いろいろとお話も伺い。
こころより感謝ですラブ

「新城喜一さん」沖縄を代表する画家のお一人です。
主に沖縄の昔の風景などを、写真をたよりに描いています。
是非興味のある方は書店にてチェックしてみてください☆
※本ページに使用している画像はご本人より許可を頂いております、無断複写等は固くお断りいたします。

「那覇まちま〜いもよろしくです」僕ボクサー

さ〜ぁて、来週は紙漉なるか!?お楽しみに〜僕ボクサー  

Posted by あゆみちゃん at 12:29Comments(0)