2018年08月10日
8月10日の記事
みなさんこんにちは!
初めまして、今週の月曜日からインターンシップ生
としてお世話になってます平良です
「ガイドと歩く 那覇まちまーい」の
壺屋のツボ、やちむん道りとすーじぐわぁーめぐり
に同行させていただいたのでその時の様子やスポット写真を交えて
コース紹介をしていきたいと思います
集合場所はここ壺屋焼物博物館です。

こちらの博物館は月曜日が定休日なので残念ながら
見学することはできなかったのですが、ぜひ次回はリベンジしたいと思います
その横にある陶芸センターでは2種類の焼き方をされたシーサーが
います!ガイドさんがその違いをわかりやすく説明をしてくれます
そして砂神御嶽(サガンウタキ)で旅の安全を祈ったら出発します
壺屋焼物博物館の横にある階段をのぼっていくのですが
そのところどころにこのような焼物がちりばめられていました

さて階段の上には湧田窯(ワクタガマ)北の宮(ニシヌメー)があります

沖縄では 西のことをイリ といい 北のことをニシ といいます
おもしろい(ややこしい
)ですね!!笑
そして次に見えるのは南ヌ窯(フェーヌカマ)です

とても大きかったです
こちらのお店では骨壺を売っています
旅のお土産に自分の骨壺を買って帰る方も結構いるみたいです

どんどん進んでいきます
いしまち道理りではシーサーのマンホールがあったり
あちらこちらに焼物が埋め込まれていました
そしてかわいいのがこちら

なんと隠れシーサーがいました
みなさんもぜひ探してみてください
やちむん体験工房を見学しながら道をさらに進んでいくと
壺屋町民会自治会という場所の横に
ビンジュルグワァーが

ここも神様を祀っています
今でも壺屋の町の方々がお祈り(うーとーとー)を
しているそうです
さらにすじ道(すーじーぐわぁー)を歩くと
東ヌ窯(アガリヌカマ)と新垣家住宅が見えてきます

新垣家は壺屋の伝統的建築様式を残しており
国の重要文化財に指定されています
しかし現在修理中となっていますので
中をみれるのはもう少し先になります
すーじぐわぁーの出口には東ヌカー(アガリヌカー)が!

壺屋は水が豊富な街でこの東ヌカーは
村で最初に掘られたといわれています
まだ水が通っており、夏になると近所の子どもたちが
水遊びをしているそうです
やちむん通りに戻ってくるともう一つ今も
使える井戸があります

こちら別名なんとロシアン井戸
水の出口が2つあるのですが法則性がなく
どこから水が出てくるのか、でてくるまで
わからないとガイドさんがおっしゃっていました
ちなみに今回は上から出てきました笑
最後はやちむん通りのお店を見ながら
コースは終了です
お疲れさまでした
ガイドさんも町の方々もとてもフレンドリーで
楽しくコースをまわることができます
まだまだ暑い夏は続くので
熱中症には気をつけて
沖縄の夏の思い出をつくりませんか
また観光客の方だけでなく
沖縄の方にもぜひ参加してもらいたいです
私自身、沖縄出身なのですが
まだまだ知らない魅力がたくさんありました
あなたの参加、おまちしております
*****************************************
☆ガイドと歩く「那覇まちま~い」☆
詳しくは⇒那覇まちま~いHPへGo!!
那覇まちま~い事務所 TEL (098)860-5780
Facebookページもできました
Twitterもあるよ フォローお願いします
*****************************************
初めまして、今週の月曜日からインターンシップ生
としてお世話になってます平良です

「ガイドと歩く 那覇まちまーい」の
壺屋のツボ、やちむん道りとすーじぐわぁーめぐり
に同行させていただいたのでその時の様子やスポット写真を交えて
コース紹介をしていきたいと思います

集合場所はここ壺屋焼物博物館です。

こちらの博物館は月曜日が定休日なので残念ながら
見学することはできなかったのですが、ぜひ次回はリベンジしたいと思います

その横にある陶芸センターでは2種類の焼き方をされたシーサーが
います!ガイドさんがその違いをわかりやすく説明をしてくれます

そして砂神御嶽(サガンウタキ)で旅の安全を祈ったら出発します

壺屋焼物博物館の横にある階段をのぼっていくのですが
そのところどころにこのような焼物がちりばめられていました



さて階段の上には湧田窯(ワクタガマ)北の宮(ニシヌメー)があります


沖縄では 西のことをイリ といい 北のことをニシ といいます
おもしろい(ややこしい

そして次に見えるのは南ヌ窯(フェーヌカマ)です

とても大きかったです

こちらのお店では骨壺を売っています
旅のお土産に自分の骨壺を買って帰る方も結構いるみたいです


どんどん進んでいきます

いしまち道理りではシーサーのマンホールがあったり
あちらこちらに焼物が埋め込まれていました

そしてかわいいのがこちら


なんと隠れシーサーがいました

みなさんもぜひ探してみてください

やちむん体験工房を見学しながら道をさらに進んでいくと
壺屋町民会自治会という場所の横に
ビンジュルグワァーが


ここも神様を祀っています
今でも壺屋の町の方々がお祈り(うーとーとー)を
しているそうです

さらにすじ道(すーじーぐわぁー)を歩くと
東ヌ窯(アガリヌカマ)と新垣家住宅が見えてきます


新垣家は壺屋の伝統的建築様式を残しており
国の重要文化財に指定されています

しかし現在修理中となっていますので
中をみれるのはもう少し先になります

すーじぐわぁーの出口には東ヌカー(アガリヌカー)が!

壺屋は水が豊富な街でこの東ヌカーは
村で最初に掘られたといわれています

まだ水が通っており、夏になると近所の子どもたちが
水遊びをしているそうです

やちむん通りに戻ってくるともう一つ今も
使える井戸があります

こちら別名なんとロシアン井戸

水の出口が2つあるのですが法則性がなく
どこから水が出てくるのか、でてくるまで
わからないとガイドさんがおっしゃっていました

ちなみに今回は上から出てきました笑
最後はやちむん通りのお店を見ながら
コースは終了です

お疲れさまでした

ガイドさんも町の方々もとてもフレンドリーで
楽しくコースをまわることができます

まだまだ暑い夏は続くので
熱中症には気をつけて
沖縄の夏の思い出をつくりませんか

また観光客の方だけでなく
沖縄の方にもぜひ参加してもらいたいです

私自身、沖縄出身なのですが
まだまだ知らない魅力がたくさんありました

あなたの参加、おまちしております

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☆ガイドと歩く「那覇まちま~い」☆
詳しくは⇒那覇まちま~いHPへGo!!
那覇まちま~い事務所 TEL (098)860-5780
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Posted by あゆみちゃん at 17:15│Comments(0)
│壺屋すぅ~じ