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今日は七夕です。
平和通りのひやみかちマチグヮー館の前にも大きな竹があり皆さんに願いを書いてもらっているようです。


七夕の由来は諸説あり、元々は奈良時代に中国から伝来した「乞巧奠」、日本の神事「棚機」、織姫＆彦星伝説が混ざったものらしいですが、正直覚え切れません。なのでグーグル先生に聞いてみました

「乞巧奠は、織女星にあやかって機織や裁縫が上達するようにと、7月7日にお祈りをする中国の行事のこと。庭先の祭壇に針などを供えて、星に祈りを捧げる。やがて機織だけでなく芸事や書道などの上達も願うようになった行事」それが七夕行事由来の一つとも言われているそうな。

「琴座のベガと呼ばれる織女星は裁縫の仕事、鷲座のアルタイルと呼ばれる牽牛星は農業の仕事をつかさどる星と考えられていました。この二つの星は旧暦7月7日に天の川をはさんで最も光り輝いているように見えることから、中国でこの日を一年一度のめぐりあいの日と考え、七夕ストーリーが生まれた」とか。

「昔の人々は、夏に、選ばれた乙女が着物を織って棚に供え、神さまを迎えて秋の豊作を祈ったり人々の穢れを祓うという行事を行っていた。
「棚機女」と呼ばれたこの乙女は、川などの清らかな水辺にある機屋にこもって神さまのために心をこめて着物を織る。そのときに使われたのが「棚機」という織り機だった。やがて仏教が伝わると、この行事はお盆を迎える準備として7月7日の夜に行われるようになった」などなど

う～ん、上達を願う日か・・・。
お金持ちになりますように!! とか願っちゃダメなんですかね･･･

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